検査・治療法の特徴

真菌検査

口腔粘膜を綿棒(スワブ)でぬぐって、真菌(カンジダ菌)の培養をします。
細胞診
口腔粘膜の表面をブラシでこすって細胞を採取し、細胞が良性か悪性かを診断します。
組織検査(生検)
口腔粘膜に麻酔をして、病変の一部もしくは全体をメスで切り取ります。
切り取った組織は病理検査に提出し、病理医が診断いたします。(オートクレーブ 歯科
パッチテスト
金属アレルギーが疑われる場合に、皮膚に試薬を貼り付けて検査を行います。
血液検査
血球計算や生化学検査などの他、ウイルス抗体価や自己免疫抗体価など。
画像検査
単純X線撮影、CT検査、MRI検査、エコー検査など。
口腔内科・口腔外科では、診断を行うために各種検査を行います。上の表は、口腔内科で行う検査の一部です。
臨床検査部、放射線科、病理診断科など関連各科と連携し、診断を行っています。(歯科医療機器